
【ごきげん低糖質パン】は、ただのパン教室ではありません。
血糖値コントロールやダイエットを「諦め」ではなく「ごきげん」な習慣に変える、理論講座です。
この体験会は、あなたがレシピ迷子から卒業し、失敗知らずの自信を持つパン作りの達人となるための第一歩です。
使用粉:京都江部粉 (糖質87%/カロリー36%カット) を使用
糖尿病の方々にも食べていただけます。
糖尿病の方だけでは無く、成人病予防に食物繊維が豊富なのでダイエットにもいいです。
ニーダーを使って、生地をはじめから作って頂き、試食していただきます。
勿論お土産として焼いたパンをお持ち帰り下さい。
仕上げ発酵中にお粉の説明をします。
京都江部粉の性質を知ることで、小麦粉とは違った美味しいお味を楽しんで頂けます。
生地作りのポイントを掴めば、自宅で美味しく楽しい糖質制限が出来ますよ。
あなたはこんな「パンの悩み」に縛られていませんか?
- Ⅱ型糖尿病で、パンを食べることを諦めている。
- ダイエットしたい。
- 血糖値が気になってる。
- 他の糖質オフパンは「美味しくない」と妥協している。
- 節約のために自分で作りたいのに、失敗続きで自信を失っている
- 美味しい糖質オフパンを一度でいいから食べて、「ごきげん」になりたかった。
【レッスンの流れと詳細】
・座学(約30分): 糖質についての学びと、「ごきげん理論」の核となるパサつき・硬さを解消する 配合の秘密をレクチャー。
・パン作りの実習: 「応用自在の理論を体感する実習デモンストレーション」
(補足:ニーダーを使い生地作りから体験。プチパンなど5種類の応用法を実習します。)
・試食:焼きたての美味しさを実感してください。
・講習料: 9,900円 (税込)
🔥 特別ペア割🔥お友達とご一緒なら: 18,000円(お二人で) → お一人あたり9,000円!
— キャンセルポリシー(ご入金後のルール)—
- 【お支払い期限】 お申し込み確認メール到着後、7日以内に指定口座へお振込みください。
- 【予約の確定】 期日までにご入金が確認できない場合、自動的にキャンセルとさせていただく場合がございます。
- 【キャンセル・返金について】 ご入金後のお客様都合によるキャンセルにつきましては、返金はいたしかねます。ただし、代理の方がご受講いただくことは可能です。
- 【欠席時の対応】 欠席された場合も受講料のご返金はいたしかねます。ご希望の方には、レッスンで使用したレシピ(PDFなど)を送付いたします。
感染予防対策
感染予防対策として、入室前の検温・消毒・手洗いをお願いしております。
室内は、換気に十分配慮して、空気清浄機。
当日、体調が優れない場合は、参加をお控え下さいますようにお願い致します
開催会場
a-ta-sant’e アトリエ
大阪市阿倍野区桃ヶ池町1-11-15
◎地下鉄御堂筋線「昭和町」駅徒歩9分 天王寺より1駅
あなたのお悩み、丸ごと引き受けます!
“おいしいパンを囲む ごきげんな食卓”をお約束します。

講師/利野郁枝
低糖食コーディネーター。糖質制限パン・料理教室a‐ta‐sant’e主宰。
子供の喘息、アトピー性皮膚炎をきっかけに食育に目覚める。2003年小麦パン教室を開講する。2013年 江部医学博士監修の京都江部粉と出会い、糖質制限を学ぶ。糖質オフパンのレシピ開発に取り組む
【なぜ私は「ごきげん低糖質パン」の理論を生み出したのか?】
〜講師 利野郁枝 ストーリー:迷子から「理論の統率者」へ〜
利野郁枝(りの・いくえ)です。健康オタク&糖質オフマニアです。
そして、あなたに「今までと変わらず、家族と一緒に食べる、おいしいパンを囲む ごきげんな食卓」をお約束する、夢の糖質オフパン講座の講師です。
「先生も二型糖尿病なのですか?」「なぜ糖質オフパンなのですか?」
よくいただくご質問です。結論から申し上げると、わたしは二型糖尿病ではありません。なぜ糖質オフパンなのか、というご質問には「迷子になったから」とお応えします。
迷子になったから。ビックリですよね。
でも、本当なのです。わたしが糖質オフパンを焼くようになったきっかけは、迷子でした。今から10年前、わたしは製パンや製菓の食品展示会に出向いていました。目的のブースに向かっていたはずが、どういうわけか迷子になり、広い会場をウロウロしていました。そのときに、偶然出合ったのが、「京都江部粉」でした。
最初は単なる興味本位で焼き始めました。すでにパン教室の講師として15年近いキャリアがありましたから、正直、何度かやってみたらできるだろう、と思っていたのです。ところが、何度やっても上手くいきません。これまで経験した小麦を使ったパン理論がまったく通用しないのです。
なんなの!? この粉、どうなってるの??
驚きと焦りでいっぱいになりました。しかし、同時に持ち前の負けん気に火がついて、「やってみようじゃない」という気持ちになったのです。
まずは、京都江部粉について知ろうと研究をはじめました。
この粉は、高雄病院理事長江部康二先生監修の元に開発されたこんにゃく加工品使っています。だから、当たり前なのですが、それまでの小麦粉理論がまったく通用しなかったのです。
この粉には、この粉だけに通用する理論と手法があるはず。
そこからは、今までの知識も経験もいったん忘れて、本当に赤ん坊のような気持ちで粉と格闘し続けました。わたしは、「職人のようだ」といわれることがあるのですが、まさにそんな感じだったと思います。
何度も何度も試作を繰り返すことで、ある日ふと「あ、わかった!」という瞬間がありました。粉の特性を知り、そこから理論だてることができたのです。京都江部粉だけに通用する製パン理論が生まれた瞬間でした。
「ごきげん低糖質パン」の理論が生まれて、転機が訪れた。
そんなときに、京都江部粉を使ったパン作りをデモンストレーションレッスンしませんか、と声をかけていただきました。
京都江部粉を理解して、糖質オフパンの理論を生み出したけれど、デモンストレーションができるのだろうか。緊張しました。どんな方がいらっしゃるのかわかりませんでしたし、自分が生み出した理論がどう受けとめられるのか、気になったからです。
デモンストレーションレッスンを始めてすぐに、わたしは何ともいえない高揚感に包まれました。これまでも講師としてパンづくりをお伝えしてきましたが、参加してくださっている方の熱量がまったく違ったのです。
わたしの一言一言をとても熱心にメモされ、手元をじーっと見てくださる。それは、参加されている方の多くが、Ⅱ型糖尿病に悩まれていたからでした。
わたしの新しい「ごきげん低糖パン」が、お役に立てる!家族と笑顔で朝食にパンを食べるお手伝いができる!朝からご機嫌で過ごすためのサポートができる!この発見は、わたしにとってとても大きな感動でした。
広がる「ごきげん低糖質パン」
デモンストレーションレッスンをきっかけに、わたしは兵庫県などで「糖質オフパン」のレッスンを開催するようになりました。
地元の方々はもちろんですが、遠くは島根県・関東圏から通ってくださる方もいました。その多くが二型糖尿病と向き合いながら生きており、「家族と同じようにおいしいパンを朝食に食べたい」と思う方々でした。
ごきげん低糖質パンをつくっていて、気づいたことがあります。それは理論をつかえば、ドンドンつくれるパンの種類が増えること。チャレンジすればするほど、奥が深くおもしろいこと。そして、なによりおいしいこと!
受講してくださる方が喜んでくださることが、わたしにとって励みになったことは言うまでもありません。
「理論」との出会いが、あなたのパン作りを永遠に変えます。
わたしが「ごきげん低糖質パン」の理論を確立し、生徒様たちの**「諦め」が「ごきげん」**に変わる瞬間を目の当たりにする中で、確信したことがあります。
それは、この理論は、あなたの人生を変える「一生ものの財産」になる、ということです。
単にパンを焼く技術ではなく、レシピの呪縛から完全に解放され、 血糖値やダイエットに悩むことなく、家族の健康を守る食卓の主導権を、自信を持って握る力です。
さあ、次はあなたの番です。
これまで独学やレシピ本で感じてきた失敗の不安は、全てこの体験会で手放してください。
あなたを「レシピ迷子」から「失敗知らずのパン作りの達人」へ導くための理論の扉は、今、ここに開かれています。